湯田内科病院

システムのご案内・・・電子カルテ


当院では、2006年から電子カルテシステムを導入し、その他にも多くのシステムの導入及び開発を

進めてきました。現在は、30以上のシステムを利用し業務の効率化と、患者様・利用者様の大切な

データ管理に努めています。また、電子カルテシステム及び画像管理システムについては、クラウド・

SaaS型システムを導入し災害等が発生しても、データが安全に管理される状態になっております。

県内はもちろん、国内ばかりではなく国外の大学病院からも見学に来られ、当院のシステム運用を

参考にされる大学病院やその他医療機関も増えております。最近では、電子カルテシステムを導入

している医療機関への就職希望も増えており、当院でもホームページで電子カルテ導入機関と知って

面接に来られるようです。今後は、医療情報システムの発展のためにも力を入れていきたいと考えて

おりますので、興味のある医療機関の方や、当院で働いてみたいという看護師の方々は是非見学を

されてはいかがでしょうか。お待ちしております。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・医療情報部 部長 中野 TEL:099-274-1252

pc 当院が導入しているSaaS型電子カルテサイト

pc 総合セキュリティシステムSecreSeed導入事例

pc 褥瘡管理システム ZERO-Pulcer 導入・・・当院監修システム


flair当院の医療情報における論文作成と講演

・月刊新医療 2006年8月号・・・インタビュー
グラビア
■IT化で情報共有化・業務効率化を図り、安全な医療を推進

・月刊新医療 2009年7月号・・・論文
万全の情報セキュリティ策はあるか 安全と安心をコアに進める重要課題
■システムを利用したIT資産管理とセキュリティ対策 複数施設IT管理の運用

・月刊新医療 2011年12月号・・・論文
中小規模病院のIT化と医療情報部門
■医療情報の活用とシステム担当者の役割

・月刊新医療 2012年5月号・・・論文
ITによる機能別多施設連携の具体策 急速に進むIT連携での効果
■SaaS型電子カルテの活用と多施設連携の実際 そのメリットと今後の課題

・月刊新医療 2012年11月号・・・論文
HIS更新―病院はなにをすべきか 最適化をもたらす更新実現
■SaaS・クラウド型HISへの移行の目的と課題―リプレースの必要性

・月刊新医療 2013年7月号・・・論文
病院の個性に合わせたHIS導入術 メリットを生かしたHIS導入の方策
■SaaS型電子カルテとPACSのクラウド化がもたらすコスト圧縮と稼働後の有用性

・病院・診療所のクラウドサービス導入意向調査 ㈱シード・プランニング・・・論文
■400床未満の病院でのクラウドサービス活用事例

効果的な電子カルテシステム更新のポイントと実践・・・セミナー講師
・・・・・・・会場:津田ホール・・・東京都渋谷区千駄ヶ谷
■運用管理・コスト軽減や情報共有を可能とするシステムの更新
・・・・・・・~オンプレミスとクラウド化の選択~
・・・・・・1.トータルシステム構築までの経過
・・・・・・2.SaaS化クラウド化へのシステム更新
・・・・・・3.システム更新後の総体的メリット
・・・・・・4.多施設連携による情報共有の実際