2026年9月、睡眠障害内科を開設いたしました
睡眠時無呼吸症候群(SAS)・いびきの専門外来
〜検査から快適なCPAP治療まで〜
当院の睡眠障害内科では、
主に「いびき」「日中の強い眠気」「睡眠時無呼吸症候群(SAS)」に関する検査・治療を中心に行っております。
●日中の強い眠気やだるさ、睡眠の質が原因かもしれません
睡眠時間を確保しているのに、以下のような症状はありませんか?
- 会議中や授業中に、強い眠気に襲われる
- 朝起きた時に頭痛がする、疲れが取れていない
- 友人やパートナーから「いびき」や「歯ぎしり」を指摘された
- 集中力が続かず、仕事や勉強のパフォーマンスが落ちていると感じる
●痩せている方や若い女性も注意が必要な「睡眠時無呼吸症候群(SAS)」
睡眠時無呼吸症候群は、体重の増加だけでなく、骨格も大きく影響します。日本人は欧米人に比べて「顎が小さい・細い」「舌の付け根が落ち込みやすい」骨格の方も多く、20〜30代のスリムな方や女性でも発症するケースが少なくありません。
●いつもの環境で。ご自宅でできる「簡易睡眠検査」
当院では、ご自宅で就寝前に小さなセンサーを取り付けていただく「簡易検査」に対応しています。入院の必要はなく、普段の生活リズムを変えずに検査が可能です。お仕事が忙しい方でもスムーズに検査を受けていただけます。
●ライフスタイルに合わせたCPAP(シーパップ)療法
睡眠中の気道に空気を送り込み、無呼吸を防ぐCPAP療法。近年は機器の小型化・静音化が進んでいます。
- コンパクト設計:出張や旅行先にも持ち運びやすい小型サイズの機器もございます。
- マスクの種類:鼻全体を覆うタイプや、鼻の穴に軽くフィットさせるタイプなど、お顔の骨格や寝相に合わせたマスクをご提案します。
検査からCPAP(シーパップ)治療開始までのステップ
当院では、お仕事や学業でお忙しい方でも受診・治療が継続できるようサポートしております。
診察・検査は予約制となります。お電話にてご予約ください。 ご予約(湯田内科病院):099-274-1252
Step 1:初診・問診
日中の眠気、いびき、起床時のだるさなどの症状についてお伺いします。問診票をご記入いただき、担当医師が診察を行います。
Step 2:ご自宅での簡易睡眠検査
診察の結果、睡眠時無呼吸症候群(SAS)の疑いがある場合、検査機器を手配いたします。 いつも通りご自宅のベッドで、指先や手首、鎖骨下に小さなセンサーをつけて一晩お休みいただくだけの簡単な検査です。
Step 3:検査結果のご説明
機器をご返送いただいた後、解析データをもとに医師が診断結果をご説明します。 睡眠中の無呼吸・低呼吸の回数(AHI)などを分かりやすくお伝えします。
- 簡易検査の結果、より詳しい評価を行う必要がある場合は、当院に1泊入院いただき精密検査(終夜睡眠ポリグラフ検査:PSG検査など)をご案内することがございます。
Step 4:CPAP療法の開始
検査結果が基準を満たした場合、健康保険適用のCPAP治療を開始します。 患者様の寝相やお顔の骨格に合わせ、最適な機器やマスクのタイプをご提案します。機器の使い方はスタッフが丁寧にご説明いたします。
Step 5:月1回の定期受診
CPAP治療は、継続して適切に使用することが重要です。月に1回ご来院いただき、機器に記録された睡眠データをもとに、治療効果の確認やご相談を承ります。
費用の目安について
■ 費用の目安(健康保険・3割負担の場合)
- 初診時の診察・簡易検査 : 約3,000円〜4,000円程度 (※他のお薬の処方や追加検査がある場合は別途費用がかかります)
- CPAP治療開始後の定期受診(月1回): 1ヶ月あたり約4,500円〜5,000円程度
※診察料、指導料、CPAP機器およびマスクのレンタル料がすべて含まれています。患者様ご自身で高額な機器を買い取る必要はございません。
ご留意事項
- 上記はあくまで目安となります。実際の窓口負担額は、診療内容や保険の負担割合により異なります。
- CPAP療法を健康保険で継続するためには、原則として「月1回の定期受診」が義務付けられております。
いびきや眠気は、適切な治療で改善できる症状です。
どうぞ一人で悩まず、まずはお気軽にご相談ください。
